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「愛・地球博」に行ってきました

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「愛・地球博」のプレス内覧会に行ってきました。
KDDIは場内のスタッフに「愛・mate」と呼ばれるケータイ型情報端末を持たせていて、KDDIブースもだしています。早速、期待して行ってみたのですが、あまりに小さく寂しいブース。。。で、「愛・mate」を展示していたので、早速、お姉さんに説明を求めました。しかし、、、、お姉さんもあまり使い方を分かっておらず、具体的なことは教えてもらえない始末。ほかの展示も新機種が数台程度と、「これだったら、出展しないほうがいいのでは?」というレベルでした。現地に行く前、KDDIの広報にどんなやるのかを聞いたとき、「うーん。小さいから充電サービスかなぁ」と冗談を言われたのですが、あれくらいだったら、本当に充電サービスをしてくれたほうが、来場者のためによかったかも知れません。ドコモの出展も「なんだかなぁ」といった感じでした。

20年前につくば万博に行ったとき、大混雑の中、「これが未来の世界か!」と胸を躍らせたものです。
今回、「愛・地球博」に行く前もかなり期待していったのですが、「お寒い!」というのが正直な感想です。
目玉の「冷凍マンモス」は、ガラス越しでしか見えず、「こんなもんか?」といった展示だし、JR東海の「超伝導リニア館」は、3D映像といっても起承転結が全くない盛り上がりに欠けるストーリー。ソニーが協力するという巨大スクリーンの映像も、画質はきれいなものの、物語性が皆無で、「退屈」のひとことで片づけられます。大人数を裁くというノウハウがまったくなく、内覧会にもかかわらず、各所でまたされまくりです。
面白いものといえば「トヨタグループ館」のロボットと人間によるパフォーマンスぐらいなものでした。

ドコモもKDDIも儲けているのだから、「未来のケータイってこんなにすごいのか!」と訪れた少年達が心を躍らせるような企業ブースを出して欲しかったですね。普段、幕張やビッグサイトとかでやっている展示会で、あんなに派手なことをやっているのだから、本気でやれば、もっっと面白い企業ブースを作れるとおもうんだけどなぁ。

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ウィルコム「音声定額プラン」記者発表会

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ウィルコム「音声定額プラン」記者会見に行ってきました。
6年ほど、ケータイ業界を取材しておりますが、記者会見でこんなに鳥肌が立ったのは久しぶりです。
月額2900円で音声もメールも定額。本当に驚かされました。音声定額プランは、1年近く前から言われてきたことでもあり、目新しい話でもありません(ケータイBESTでのインタビューや、日経トレンディでの取材などでも書きましたし)。「4000円の基本使用料+4000円」といった値付けを個人的には考えていたのですが、ウィルコムは期待をはるかに上回る価格を設定してきました。家族4人で使っても、1万円以下という価格。今年はウィルコムの躍進が期待できそうです。
この価格設定ですが、これはNTTドコモやauといった既存ケータイ会社だけでなく、番号ポータビリティ導入のタイミングで参入が予定されているソフトバンクやイー・アクセスといった新規参入組にも影響を与えそうです。090が使えるとはいえ、これ以上の価格で使い放題でなければユーザーはなびきません。一時期、PHSのエリアが弱いと言われていましたが、すでに99%を達成目前。新幹線など高速移動には弱いですが、その他の場所では、ケータイと遜色なく使えます。しかも音質はとってもクリア。パソコン接続のネットも定額と来れば、いうことありません。新規参入組はエリア整備でかなりのハンディを背負います。参入時にウィルコム以上の価格、サービスを提供するのは至難の業だと思われます。
自分は京ぽんを持っており、メールの転送および取材先などの固定電話にかける際に使っています。音声定額プランが始まる5月からはさらに使用頻度があがることと思います。
ウィルコムで不満な点は「選べる機種が少ない」というぐらいなもの。ポジティブに考えれば、「機種選びに困る心配がない」とも言えます。
PHSの利便性や優位点は、移動体通信に詳しいヒトならみんな知っています。果たしてその優位点が一般ユーザーにどこまで浸透するか。その答えは5月以降のウィルコムの加入契約者数が出してくれることでしょう。

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