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「電気通信事業分野における競争評価についてのカンファレンス」

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「電気通信事業分野における競争評価についてのカンファレンス」を聞きに総務省に来ています。
日本の通信事業(とくにケータイ)において、充分な競争ができているかを評価するためのカンファレンスです。
NTTドコモやKDDI、ボーダフォンといった既存キャリアに加え、ソフトバンクBBやイー・アクセスなどの新規参入予定企業も参加しています。
半年前だったらケンカ腰だったかもしれない新規参入組ですが、1.7GHz帯への周波数割当が事実上、実現しそうなことから、どことなく、「ソフトな語り口」になっていたのが、印象的でした。
それでも、ソフトバンクやイー・アクセスなどは「大手3社しかなく、寡占市場となっているため、協調行動をとっている傾向がある。新規参入者を入れ、これまでとは異なる市場構造をつくっていく必要がある」と、主張しております。確かに寡占市場ではありますが、すでにPHSではアステルやNTTドコモ、ケータイではツーカーが競争に負けつつあります。最近ではボーダフォンですら、競争に負け始めている状態です。
ケータイ市場はそれだけ、シビアな競争を強いられているわけで、結果、寡占市場になってしまったとも言えます。すでに負け組がいる以上、ケータイ市場は立派に競争関係にあると思うのですが、どうなんでしょうか。

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