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ソフトバンク、ボーダフォン買収へ


ソフトバンクによるボーダフォン日本法人の買収が実現しそうです。
同社は来春にケータイ事業への参入を発表していましたが、結局、ボーダフォンを買収してしまうようです。

この発表を聞いたとき、かなりがっかりしてしまいました。
ここ最近、ボーダフォンの取材をしていると、多くの社員は「今年はすごいですよ」と胸を張って答えてくれます。先ごろ、発表されたVGA液晶端末やワンセグ、さらにいろいろと斬新な端末を用意しているみたいです。同様にサービスも、ドコモやauとは違った、コミュニケーションを主体としたものをあれこれ考えていたようです。みんな、ボーダフォンブランドを復活させようという強い意志がありました。

一方、ソフトバンクにもがっかりです。
ケータイの参入もADSLの時のように、NTTを攻めるぐらいの勢いで斬新な手法で参入してくるのかと期待していました。その後、孫社長が「ケータイ事業は10~20年というスパンでじっくりやっていきたい」と発言されているのを聞き、「じっくり攻めていくんだなぁ」と思った矢先の買収話。
かつて、ソフトバンクは新規参入を認めるよう、総務省で大演説を行いました。総務省はそれをうけて、1.7GHzの免許を渡したわけです。
もし、本当にボーダフォンを買収するなら、まずは1.7GHzの周波数を国に返すべきでしょうね。

それとこれでとばっちりを受けそうなのがイー・アクセス。
これまで3社が新規参入するから盛り上がっていたようなものであって、3社のうち主役の1社が一抜けしてしまうようなことになると、盛り上がりはかなりかけてしまいそうです。


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受信: 2006.03.06 23:54

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